PROCESS

PROCESS

レーザーカッティング

多品種少量生産や複雑な形状に対応できるのはなんといってもレーザー加工です。
プレス切断と違って内部にひずみの原因となる余分な応力を発生させることがありません。

槌目押し

当社独自の鍛造機で、金型製作から自分たちで行い寸法精度を駆使し槌目押し他の鍛造工程を行います。

 

焼き入れ

刃物のもっとも大事な加工工程は熱処理だといえます。
温度管理には細心の注意を払うのはもちろんのこと、組織を安定させるためサブゼロ処理を施しています。

研削-目通し

最新鋭の研削加工機を使い、一本一本完璧に仕上げます。最高の下地を作ることで、より理想に近い包丁が出来上がります。
研削工程もいくつかの工程があり荒砥ぎから仕上げまで各工程で厳しいチェックを行いながら仕上げます。 ハマグリ刃もこの工程でできあがります。

本腐食名入れ

本腐食により深く、くぼんだ部分に色込みがなされます。

ブレードハンドル磨き

一本一本熟練された職人が感性を込めて仕上げています。商品によって磨き方を替え、見た目の美しさ・使いやすさを考えています。
ハンドル加工も自社で行い、仕上げまでいくつかの工程を経て仕上げます。
ハンドルの種類の多さも当社の特徴の一つです。

ひずみ取り

最終のひずみ調整がなされます。

本刃付け

大型の回転平砥石を使い十分な水をかけ熟練工が一本一本刃付けをします。
硬度落ちもなく鋭い切れ味が生まれます。
荒砥、仕上砥そして最終仕上げと3工程で刃付けをします。

手入れ

最新の注意を払い検品行ない、丹念に磨き上げ最高の状態で出荷します。

検品・パッケージ

高級感あふれる専用箱に入れて、出荷いたします。
最上級のグレードは桐箱に入れての出荷になります。

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